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北海道

旭川市

71.5 A
住みやすさ
63.6
防災
52.7
安全
47.3
経済力
49.8
子育て
77.6

この街に向いている人

👶
子育て世代
子育てスコア77.6点・待機児童ゼロで、安心して子どもを預けられる環境が整っています。

旭川市の暮らしを詳しく知る

北海道第2の都市——自然と都市機能が融合する街

旭川市は北海道のほぼ中央部に位置する人口約31.8万人の都市で、札幌市に次ぐ北海道第2の人口規模を誇ります。大雪山連峰や十勝岳連峰に囲まれた盆地に広がる市街地は、明治時代に計画的に整備された整然とした街並みが特徴です。

旭川駅前にはイオンモール旭川駅前やFeeeal旭川などの商業施設が集まり、日本初の恒久的歩行者天国「平和通買物公園」が北に伸びています。医療機関、教育機関、行政機関も充実しており、北海道の都市の中でも都市機能のバランスが良い街として知られています。

交通——JR4路線+旭川空港で道内外にアクセス

旭川駅にはJR函館本線・富良野線・宗谷本線・石北本線の4路線が集まり、札幌市や富良野市、稚内・網走方面への移動がスムーズです。札幌まではJR特急で約1時間25分。市内のバス路線も充実しており、主要な住宅地から中心街へのアクセスが整っています。

旭川空港からは東京(羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)への直行便が運航しており、北海道外へのアクセスも良好。市街地から空港まで車で約30分と近いのも魅力です。冬季の積雪にも対応した交通網が整備されており、雪の日でも生活に大きな支障はありません。

大地震確率0.55%——全国最小の災害リスク

旭川市の最大の特徴のひとつが、自然災害リスクの圧倒的な低さです。2018年以降30年間に震度6弱以上の大地震が発生する確率は全国最小の0.55%。過去30年間に震度5以上の地震は一度も観測されていません。

盆地状の地形により台風の影響も受けにくく、年間の台風接近回数は平均1.8回と極めて少ない。風の影響を受けにくい安定した環境は、安心して子育てや老後を過ごせる大きなメリットです。

旭山動物園と大自然——四季を感じる暮らし

旭川市は四季がはっきりしていることで知られています。最も暖かい8月の平均気温は21.2度で夏は涼しく過ごしやすい一方、最も寒い1月は氷点下7.0度まで下がります。年間の温度差は28.2度にもなりますが、この寒暖差が四季の美しさを生んでいます。

全国的に有名な旭山動物園は「行動展示」の先駆者として年間多くの来園者を集めています。上野ファームの美しいガーデン、あさひかわ北彩都ガーデン、常磐公園など、市内には緑豊かなスポットが点在。スキー場も近く、上質なパウダースノーを日常的に楽しめます。

旭川ラーメンと北海道グルメ

旭川市はグルメの街としても有名です。醤油ベースの「旭川ラーメン」は全国的なブランドで、市内には多数のラーメン店がしのぎを削っています。「旭川しょうゆホルメン」など独自のご当地グルメも人気。

北海道ならではの新鮮な農作物や魚介類が手頃な価格で手に入り、食生活の質は都市部とは比べものになりません。一般的なスーパーで売っている刺身や寿司ネタの鮮度と美味しさに、道外からの移住者は驚くことが多いようです。

子育て支援——充実した都市機能

旭川市は北海道第2の都市として、教育・医療・福祉の施設が充実しています。

  • 子育て世代包括支援センター
  • あさひかわキッズタウン(職業体験イベント)
  • あさひかわ北彩都ガーデンなどの子連れスポット
  • 子育て情報サイト「あさひかわ こどもーる」
  • 大型公園や自然体験スポットが豊富

市内には総合病院や専門クリニックが多数あり、医療アクセスも安心。常磐公園内には道立美術館や中央図書館があり、文化的な環境も整っています。

住宅コスト——北海道ならではの広さと手頃さ

旭川市の住宅コストは、札幌市と比べても手頃です。北海道ならではの広い土地に庭付きの住宅を建てることも現実的な選択肢。冬の暖房費は考慮が必要ですが、住居費全体で見れば都市部と比較して大幅に抑えられます。

移住者向けにオンライン移住相談窓口が設けられており、Zoomで地域職員と直接対話できます。「はたらくあさひかわ」では地元の求人情報も提供されています。

注意点——冬の寒さと車社会

旭川市での暮らしで最大の課題は冬の寒さです。1月の平均気温は氷点下7度で、日中と夜間の寒暖差は10度以上になることも珍しくありません。除雪体制は整っていますが、冬の生活には慣れが必要です。暖房費も無視できないコストです。

また、旭川駅周辺を除くと車が必須。札幌市まで約1時間25分と、道内の移動にも距離があるため、車を持つ前提で生活設計をする必要があります。

まとめ——「災害に強い×北海道の自然×都市の利便性」

旭川市は、全国最小の大地震確率0.55%という安心感、北海道第2の都市としての充実した都市機能、大雪山に囲まれた雄大な自然環境、そして旭川ラーメンに代表される食の豊かさを兼ね備えた街です。冬の厳しさを受け入れられるなら、日本でも有数の「安全で豊かな暮らし」が待っています。

小学校: 51校 / 中学校: 26校 (全国平均 小9校・中5校 / 北海道平均 小4校・中3校)

土地平均取引価格: 約6.8万円/㎡ (全国平均 約21万円 / 北海道平均 約8万円)

指標の内訳

各スコアは全国1,900市区町村との相対評価です。人口規模を考慮した人口比データで比較しています。

住みやすさ指標

医療機関 442 件
人口1万人あたり 13.4件 / 全国平均 25.9件
全国平均より 48% 低い
保育園・幼稚園等 164 件
人口1万人あたり 5.0件 / 全国平均 8.5件
全国平均より 41% 低い
学校 109 件
人口1万人あたり 3.3件 / 全国平均 9.2件
全国平均より 64% 低い
駅乗降客数 7,044 人/日
人口1万人あたり 213.9人/日 / 全国平均 11669.2人/日
全国平均より 98% 低い

防災指標

洪水浸水想定 975 件
人口1万人あたり 29.6件 / 全国平均 618.8件
全国平均より 95% 低い
土砂災害警戒 128 件
人口1万人あたり 3.9件 / 全国平均 1002.2件
全国平均より 100% 低い
津波浸水想定 0 件
人口1万人あたり 0.0件 / 全国平均 147.9件
全国平均より 100% 低い
避難施設 77 件
人口1万人あたり 2.3件 / 全国平均 38.3件
全国平均より 94% 低い

安全指標

犯罪率(千人あたり) 5.03 件
全国平均 4.43 件
全国平均より 14% 高い

経済力指標

財政力指数 0.53
全国平均 0.53
1人あたり所得 3,014.3 千円
全国平均 3153.0 千円
全国平均より 4% 低い
転入超過数 -251 人/年
人口1万人あたり -7.6人/年 / 全国平均 -32.4人/年
全国平均より 77% 高い
転出が転入をやや上回っています

子育て指標

保育園・幼稚園等 164 件
人口1万人あたり 5.0件 / 全国平均 8.5件
全国平均より 41% 低い
待機児童数 0 人
人口1万人あたり 0.0人 / 全国平均 0.0人

住宅事情

住宅概要

戸建て率
56.7 %
全国平均 65.6%
全国
持ち家率
58.9 %
全国平均 68.4%
全国
借家率
38.2 %
全国平均に近い、バランスの取れた住宅構成です

空き家状況

空き家率 14.1%
空き家数 25,670
総住宅数 181,430
全国平均 15.2%
空き家率は全国平均並みの水準です